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手仕事扱い処 ゆこもり

手仕事扱い処 ゆこもりさん

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城下町松本の奥座敷、浅間温泉。その奥に、野趣味溢れる庭の中、憩いの場所があります。常設展では陶磁器、ガラス、木工、漆、金属、布など、日々の生活の中で使っていて、思わず嬉しくなるモノタチがつどっています。そして、不定期で、県内外の作家たちの企画展を開催しています。長野初個展の方が目白押しです。

ゆこもりは、先祖代々の土地と建物にて、2004年4月、企画展を開催するギャラリーとして、始まりました。
この場所がなければ、ゆこもりは存在しなかったと言えます。
この場所は、元々、せんきの湯という温泉施設でした。(今は、諸事情により、休館中です)
そして、敷地には、けやきの大木(樹齢200年以上とも)があります。
その所以から、”ゆこもり”とは、湯守り(ゆもり:湯を守る人の意)+木守り(こもり:きもりとも言う、きこりなど、木を守る人の意)からなる造語です。
さらに、作家の手しごとを扱いたいことから、”手仕事扱い処”を枕詞に、”手仕事扱い処 ゆこもり”としました。
当店では、全国から選りすぐった、その人自身でしか成し得ない仕事をしている作家に、こちらからお願いして展覧会をしています。
話は少し逸れますが、ルーシー・リーとハンス・コパー共同展カタログ序文に
”うつわとは、入れ物である。容器は、~略~ 入れ物でなければならないのである。
うつわとは、オブジェである。
したがってそれは、本来の資質で何かをも示すことができ、それ自身が美を語ることが可能である。”とあります。
今、クラフトが全盛と言われます。
一方で、クラフトとは何ぞや?という命題に囚われたりもします。
そんな中で、キラリと光る作家たちを、少しでも皆様に紹介できたら、と願っています。
長々、お読み頂き、ありがとうございました。
どうぞ、よろしく御願い致します。

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